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(その3)都幾川と越辺川の木の橋(埼玉県坂戸市~川越市)

【おすすめコース】
高坂駅⇒島田橋⇒赤尾落合橋と長楽落合橋⇒八幡橋
⇒落合橋(普通の橋)⇒蔵造りの町並み⇒川越駅

このコースは4つの木の橋と川越市内の蔵造りの町並みをめぐる
約24キロのコースです。
八幡橋近くから川越市内までの約10キロはバスを利用する事ができるので、
長距離の歩きが苦手な人にも利用できると思います。


【高坂駅から島田橋へ】
高坂駅東口を降り、駅前の道を東に向かって約250m、
2つ目の交差点を右折し、この道をひたすら南に向かって歩きます。
しばらく進むと、坂を下りあたりが開けてきます。
その先にあるのが最初の木の橋、島田橋です。
ここまでは約2キロです。

この島田橋は東武東上線からも見える場所にあり、
数年前の大河ドラマ『風林火山』で
主人公の山本勘助が育った集落にある橋として
ドラマに何度か登場しました。

以前は何の立て看板もなかったのですが、
ドラマ以来余計な立て看板が出現したため、
写真を撮るのに邪魔になっています。

ドラマの放送終盤の時期に一度訪れてみましたが、
その割には訪れる人は少ない状況でした。


【島田橋から赤尾落合橋・長楽落合橋へ】
橋を渡って土手の上の道を左に曲がって下流方向に歩きましょう。
左手に川を見ながら2キロほど行くと、
2番目と3番目の木の橋が見えてきます。
ここは2つの木の橋が縦にへの字に連なっている珍しい場所です。

手前にあるのが越辺川に架かる赤尾落合橋で、
その先に見えるにが都幾川に架かる長楽落合橋です。
2つの川は橋のすぐ下流で合流します。

ここも恐らく映画の舞台になっていると思います。
2008年秋公開の映画『次郎長三国志』に出てくるようです。
私は予告編しか見ていませんが、
2つの橋の並び方などの特徴がそっくりでした。


【赤尾落合橋・長楽落合橋から八幡橋へ】
2つの橋を完全に渡りきり、対岸に出ます。

ここで土手の上の道を右に曲がり、
右手に川を見ながら川下方面にしばらく歩きます。

途中、普通の橋(天神橋)を越え、
2つの木の橋から3キロほど歩くと、
送電線の鉄塔と圏央道が見えてきます。
その手前にある木の橋が八幡橋です。


【八幡橋から蔵造りの町並みへ】(徒歩の場合)
八幡橋は渡らずに同じ土手の上の道を更に下流に進みましょう。
圏央道の下をくぐり、しばらく進むと最初の橋が見えてきます。
そこで橋の道を

ここから更に下流に向かって歩いていき、落合橋を渡ります。
この橋は今まで歩いていた越辺川に加え、小畔川と入間川の
3つの川を一気に渡るダイナミックな橋です。
それぞれの川の違いも一度に見ることができるので
興味のある人には面白いかと思います。

落合橋を渡ってしばらく行くと
落合橋のすぐ南側には川越の地ビールを製造しているところがあり、
工場内のレストランで実際に飲むこともできましたが、
今はなくなったようです。
http://www.coedobrewery.com/swf/index.html

山田交差点を斜め右方向に進み、やや細い道に入ります。
ここから南へしばらく行くと川越の中心街に入ります。
体力のある人は歩いても良いですが、
そうでない人は路線バスに乗るのが良いでしょう。

神明町の交差点を直進し少し行くとあまり大きくない川の橋を渡ります。
この川は新河岸川で橋は東明寺橋と言います。
その少し先が川越の古い町並みの地区で、
このあたりのシンボルとなっている時の鐘や駄菓子屋横丁などがあり、
昔の城下町の風景を眺ながら
休憩したりおみやげを買うこともできます。
観光がてらちょっと寄ってみるのも良いでしょう。

蔵造りの町並みの詳しい情報は川越市の公式ホームページで確認してください
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html


【八幡橋から蔵造りの町並みへ】(バスの場合)
八幡橋は渡らずに土手上の道を100mくらい進み、
土手から川島町の市街地に向かう斜め左の道を下ります。
200mほどでバス通りの県道に出るので、
近くて分かりやすいと思います。
「上伊草」バス停は県道に出たあたりにあるので、
道の反対側の川越駅行きバスに乗ります。

バスは1時間に2本程度あるので、
わりと利用しやすいと思います。
札の辻バス停まで310円(一つ先の一番街までは330円)です。


【蔵造りの町並みから本川越駅・川越駅へ】
歩いてきたバス通りをそのままを直進すると
風景がだんだん近代的になってきて
完全に現代の風景に変わってきます。

そのあたりに
西武線の本川越駅があります。

そこから1本右の細い道に入り、しばらく歩くと突き当りが
JRと東武の川越駅になります。

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